お客様の声

当社は1971年の創業以来、技術の専門家集団として、常に最先端テクノロジーと向き合い、時代とともに進化してきました。企業理念「Stand by the Customers －常にお客様とともにお客様の立場で－」をビジョンに掲げ、“技術力”“人間力”“実践力”という3つの力で、お客様の価値創造に貢献できるよう努めています。

今、IT技術の発展のもと、世界は産業革命以来と言われる大きな変革の真っただ中にあります。これまで以上に「考える力」「コミュニケーション能力」「人間的魅力」を高める必要があるわけです。そのためには、社員の成長を後押しする組織や制度の構築が肝要で、１on１ミーティングも全社的に取り入れています。

こうした当社にとって、対話力は最も重視すべきスキルです。また、１on１ミーティングを取り入れて時間が経過すると、その形骸化が懸念されるようになりました。そこで、クロスロードさんに相談し、社員全員が対話力強化講座を受講すると共に、全管理職に定着化のためのワークショップに参加してもらうことにしました。

結果は、大変喜ばしいものでした。受講後、明らかに管理職の意識が変わっていくのが見て取れました。対話の概念を全社的に共有することで、コミュニケーションが取りやすくなったという声も相次ぎました。半年ほど経つと、１on１ミーティングの形骸化が防げただけでなく、営業や採用活動など多方面で高い効果が見られるようになりました。

今後は、ワークショップを内製化し、管理職層に更なる高みを目指してもらいます。また、次世代の育成にも活用していきます。最終的には、対話を当社の文化にまで高めていきたいと思っています。目指すべき方向と、取り組むべき内容が明確になって、私自身もワクワクしていますし、組織としても活力が湧いてきたように感じています。

• 対話力強化講座で学んだことを、自分なりに使いこなせるようになりました。学んでいくうちに、部分的な理解から、構造的な理解へと変わってきて、興味が尽きませんでした。

• １on１ミーティングだけでなく、ビジネスでもプライベートでも活用できるので、間違いなく生産性が向上したと思うし、人と会うことが楽しくなりました。人生を豊かにしてくれるスキルだと思います。

• 指示・命令ではなく、対話することによって、明らかにメンバーが自主的に動くようになりました。この「自主的に動いてくれる」という感覚は、上司として非常に嬉しいものだと実感しました。

• 対話によってメンバーに考えてもらうことで、メンバー自身の育成につながるだけでなく、マネジメントを行う側の負荷軽減にもつながりました。

• 人事考課のフィードバックがスムーズに進むようになりました。常日ごろから対話することで、お互いの理解が深まり、納得感が高まったことによるものだと思います。

• 対話について「知ったつもり・わかったつもり」ではなく「きちんと言語化して体系的に理解する」。さらに、メンバーとプロトコルのように共有することで、コミュニケーションロスが明らかに軽減されました。

• メンバーから自主的に報告が上がってくるようになりました。プロジェクトや人間関係など、ネガティブな内容でも上げてくれるようになり、事前の対応がしやすくなりました。トラブルになる前に、あらかじめ手が打てるので、生産性の向上だけでなく精神的な負荷も軽減されました。

• 指示・命令型から、対話型のマネジメントスタイルに変わることができた。以前はメンバーから「怖い上司」だと思われていたが、最近はそうではなくなってきたと思う（たぶん・・・）。

• 自分自身の「メンバーの自主的な行動を促す力」が向上したことを実感している。

• これまで「マネジメント」「コミュニケーション」「リーダーシップ」「ファシリテーション」「問題解決理論」などたくさんのスキルを学んできたが、それらすべての要素が詰まっている研修だと思います。

• 会議や勉強会の活性化にも応用できる内容で、参加者の当事者意識を高めるのに役立っている。

• 何か問題が発生しても、「皆で話し合って解決することができる」と思うと安心感があります。ストレスの軽減にもつながっています。

• メンバーに考えてもらう術が学べたのは大きいですね。「考えなさい」というだけではダメで、考えるための材料を頭の中に並べて、それを一緒に組み立てる。この方法論が学べたのが最大の収穫でした。

• 対話の概念を全社で共有すると、その効果性が加速度的に高まるということが現実に見てとれました。コミュニケーションコストが大幅に削減できる。共通言語を持つことの大切さを実感しました。

• どこでも、誰とでも使えるスキルが学べて率直に嬉しいです。社会人になった子供たちとの会話も増えました。

• 営業活動で活用しています。無理に売り込まなくても、お客様の現状・望ましい状態・対処すべき問題を理解することで、自然とお客様のほうから「お願いしたい」と言っていただける営業スタイルになりました。

• 対話力をベースにすると、他の業務ノウハウの共有もスムーズになりますね。

（抜粋）

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